コラム
今回で通算20回目のコラムを執筆させて頂きます。よっちゃんです。
今回もどうか多くの人に読んでいただけると幸いです。
今回のテーマ:自分のよく聴く好きなロック・メタル音楽の紹介洋楽・邦楽それぞれトップ5をご紹介したいと思います。
最初にお断りしておきますが音楽と言っても人それぞれ聴く音楽の好みが千差万別なので
演歌や昭和歌謡が好きな人も入ればクラッシックしか聞かないと言う人も入れば
逆にブルースやラップ、ヒップホップ等の様な音楽が好きな人もいます又は日本のJ・POPやロックしか聞かないと言う方もいます。
ので、完全に自分の独断と私見で語っているので、そこをご了承頂き予め
そこを前提に踏まえながら読んで頂けると幸いです。
今回は20回目のコラムと言う事なので、その記念もかねてこういった音楽系のコラムも良いのではないかと思いました。
(スタッフさんの評価も頂いたので)
それでは
先ずは洋楽のロック・メタル音楽
5位~1位迄発表して行きます
先ず
5位 メタリカ
URL https://www.metallica.com/(海外)
METALLICA | メタリカ - UNIVERSAL MUSIC JAPAN
URL https://www.universal-music.co.jp/metallica/(日本の公式サイト)
YouTubeチャンネル
URL https://www.youtube.com/@metallica/featured
ジェイムズ・ヘットフィールド (James Hetfield) (Vo, G)
ラーズ・ウルリッヒ (Lars Ulrich) (Ds)
カーク・ハメット (Kirk Hammett) (G)
ロバート・トゥルヒーヨ (Robert Trujillo) (B)
メタリカは、1981年にドラマーのラーズ・ウルリッヒと
ギタリスト兼ヴォーカリストのジェイムズ・ヘットフィールドによって結成された。
彼らは音楽史上最も大きな影響力を持ち、なおかつ商業的にも成功を収めたロック・バンドの一つである。
世界中で累計1億2,000万枚のアルバムを売り、その中でも5枚目の1991年に、
リリースされたバンド名をそのままメタリカと言うアルバム名にした所も余程の自信の現れなのだろう
(ジャケットが黒い事から通称ブラックアルバムとも呼ばれている)
1700枚も売上これによってメタルの基本形の土台が出来上がったモンスターアルバムでもある。
続いて4位 アイアンメイデン
ヘヴィメタル と言うジャンルにおける最重要バンド、 アイアン・メイデン 。
彼らは過去の栄光に捉われることなく21世紀に入っても新たな傑作を生み続けている。
1975年に(デビューアルバム。アイアンメイデンでメジャーデビュー(日本語版は、(鋼鉄の処女)と言うアルバムタイトルです。
ちなみに現在の(Vo)はブルース・ディッキンソン
YouTubeチャンネル
URL https://www.youtube.com/channel/UCaisXKBdNOYqGr2qOXCLchQ
3位ブラック・サバス
ヘヴィメタルの元祖とも言われこのバンドの存在が無かったらヘヴィメタルと言う音楽ジャンルは生まれていなかったであろう
YouTubeチャンネル
URL https://www.youtube.com/@blacksabbath/videos
現メンバー
Gトニー・アイオミ
Vo オジーオズボーンちなみに。オジーオズボーンはソロでも大成功を納めている
B ギーザ―バトラー
Dr ビルワード
結成50年と言うだけあってその年月の約半世紀も活動を続けている重みが凄いと思うもう存在そのものが既に伝説その物である。
彼らの音楽スタイルは重々しい貯めを利かしたドラムにオジーの奇妙な悪魔とも天使ともつかない独特な歌声が
特徴ともいえるその声はソロとしても十分武器になりえる一無二の歌声である
第2位 ダークトランキュリティ
公式ホームページ URL https://www.darktranquillity.com/(海外)
YouTubeチャンネル URL https://www.youtube.com/@dtofficial
Vo ミカエル・スタンネ
G ニクラス・スンデン
B マーティン・ヘンリクソン
Ds アンダース・ジヴァープ
スウェーデン出身のメロディックデスメタルバンド
特にVoのミカエル・スタンネは世界一美しく気品のあるデスボイス(グロウルボイスとも言う)と同時に
クリーンボイスと言う二つの声色で自在に使い分けて歌う極めて稀なボーカリストである。
アルバムもコンスタントに3年から4年おきにアルバムを出しているのでどれも良質な楽曲ばかりで捨て曲が殆ど無い
堂々の1位 ハロウィン
公式サイト URL https://www.helloween.org/
YouTubeチャンネル URL https://www.youtube.com/@helloween
ドイツハンブルグにて結成 飛翔系パワー系スピード(人によってはジャーマンメタルと言う人もいます)
メタルとしてハロウィンの名を知らないメタラーはもぐりと揶揄されるくらいメタルバンドの中でも様々な後続メタルバンドに影響を与えて来ました。
に名曲イーグル・フライ・フリーはライブでも大合唱間違い無しのライブ映えする超名曲です。
現メンバーに一時ハロウィンから脱退したが10年余りの時を経て再び
Voマイケル・キスクが戻ってきました。あの超絶的とも言えるハイトーンボイスは、
未だ健在です。あの歌声にすっかり魅了されて仕舞いました
さてお次は邦楽のメタルバンドトップ5を発表させて頂きます
先ず5位 ガーゴイル
URL https://firstcell.net/gargoyle/
YouTubeでもガーゴイルと検索すればPVやライブ映像の動画が見れるようになっています。
ジャパニーズ・スピードメタルとして。どこよりも多くのライブを熟しライブだけで見れば。
35年以上の実績を持ち2019年にVo KIBAを除く他のメンバーが脱退して現在Vo
KIBAさんが他のサポートメンバーを入れて地道なライブ活動を行っています。
4位 人間椅子
URL https://ningen-isu.com/
YouTubeチャンネル
URL https://www.youtube.com/@NINGENISU/featured
人間椅子も息の長いバンドで30年以上も続いている3ピースのメタルバンドです
現メンバーはG,Vo和嶋慎治B,Vo鈴木件一Ds.Voナカジマノブ
ちなみに人間椅子と言うバンド名は江戸川乱歩の同名小説からとったものとの事
3位 Minstrelix(ミンストレリックス)
URL https://minstrelix.com/
YouTubeでもミンストレリックスと検索すればPV等の動画が見られます
Minstrel(中世吟遊詩人)とRelic(遺物、遺産、名残)を掛け合わせた造語。
諸国を旅してハープやリュートに合わせて詩や歌を吟じたとされるメタル吟遊詩人とも言われている。
ヨーロピアンメタルや民族・民謡音楽からの影響、欧州文化への傾倒が強かったバンドの曲調に
中世ヨーロッパに実在した吟遊詩人のイメージを重ね合わせ、現代の吟遊詩人となり物語を伝承していくという思いが込められている。
欧州を発祥の地とするメロディックスピードメタルをバンドサウンドの核とし、
そこへハードロック、デスメタル、民族音楽、クラシック、ジャズ、ゲーム、
アニメ音楽、歌謡曲などの様々な音楽要素を取り入れ革新性をもったサウンドを目指している。
代表的アルバムは(名盤)テイルズオブヒステリアと言い架空の世界ヒステリアと言う世界を
舞台にしたコンセプトアルバムになっています。(名盤です)
2位 アズリエル
URL https://www.azraelmusic.com/
結成は1993年頃と言われている、20年実績を持ちながらアルバムは、現在5枚しかりりースしておりませんが
結成当時からVoのAkira氏によるハイトーンボーカルと新に2018年ごろにリリースされたMoon childによって
ヒーリングメタルと言うあたらしいメタルのあり方お示してくれた
アズリエルは、現在サブスク化していないのでAmazonから注文してCDで聞いて見て下さい。
その他アズリエルに関しての情報は直接ホームページをご覧ください。
堂々の1位 スカイウィングス
URL https://www.skywings.jp/
YouTubeチャンネル
URL https://www.youtube.com/@SKYWINGSofficial/featured
G,VoのI-LAとkei TAKASIを中心に大阪で2006年頃に結成
その幾何学的な詩世界と神や天使などの
ワードが歌詞の中に出て来るのも特徴
個人的にもこのバンドに嵌まった人は本当に中毒性のある音楽なので一度嵌まったら何度もリピートしたくなる病みつきになる音楽です。
特にファーストアルバム advent melody(アドヴェント メロディ)は
三度もリメイクされる程の名盤と言うよりも最早神盤とでも言うべき傑作アルバムであります。
(番外編)最後にもう一つ紹介したいメタル音楽があります。
それは、ベビーメタル
URL https://babymetal.com/mob/index.php?site=TO&ima=0853
YouTubeチャンネル
URL https://www.youtube.com/@BABYMETAL
元々ベビーメタルと言うアイドルグループです。
2011年にデビュー当時は未だ三人の10代のロり顔の可愛いい女の子がメタルサウンドをバックに黒と赤を基調とした衣装を身にまとい
メタルを歌うと言う異色のアイドルグループですがアイドルファンと共にメタラーの人達もファンに取り込むことに成功しました。
元々ベビーメタルと言うグループは、アイドル養成学校で学校法人も習得しているさくら学院の部活の一つ重音部と言う音楽部と言う部活がありそこから発生しました。
当時のメンバーVo・ダンス SU―METAL(本名 中元すず香)ダンス・スクリーム(合いの手)YUI-Metal(本名 水野由結)ダンス・スクリーム(合いの手)
MOA-Metal(本名 菊地 最愛)現在YUI[ーMetalは健康上の理由とその他事情の為脱退し変わりにさくら学院の卒業生から新たに、
MOMO-Metal(本名 岡崎 百々子)ダンス・スクリーム(合いの手)が加入して現在のメンバーになる。デビューシングルは「イジメ・ダメ・ゼッタイ」でデビューし
今では世界的にも認知され世界各国をまたに掛けてワールドワイドなライブパフォーマンスを世界各国で続けています。ちなみにベビーメタルのライブ映像は、
アップルのアイチューズストアでライブ動画を購入するかレンタルで借りて見る事も可能です。
どのライブ映像も異次元の様なかっこよさがありSU-Metalの透き通った歌声でありながら力強さも合わせもったパワフルなボーカルは圧巻の一言です。
他の二人のダンス・スクリーム(合いの手)も息がそろって上手いの一言です。
おすすめのライブ映像は、2014年の日本武道館の二日間公演と2016年の東京ドームの二日間公演が最高傑作だと思っています。
特に2016年の東京ドームの二日間公演は、事実上YUI-Metalの最後の公演となってしまいこの公演を最後にYUIーMetalはベビーメタルを脱退しました。
以上ですが如何でしたかたまにはこの様な音楽系のコラムも良いのではないかと思い書いて見ました。
それでは。今回もコラムを読んで頂いた読者に感謝します
ありがとうございました。