コラム

コラム【SBC横浜メンバー よっちゃん】

今回で通算14回目のコラムを執筆させて頂きます。よっちゃんです。

今回もどうか多くの人に読んでいただけると幸いです。

今回のテーマ:横浜の観光スポットを探索して見ようと言うテーマでコラムを書きたいと思います。

最近は、結構お堅いテーマガ続いたので時には、こんな砕けたテーマも良いのではないかと思いました。

この横浜市特に関内の馬車道通りを中心に様々な観光スポっトがありますそれでは早速それぞれの観光エリアをみて行きましょう。

みなとみらいエリア

先ず、最初に紹介したい所は、

横浜ランドマークタワー

横浜ランドマークタワーは地上70階建て、高さにして296mにも及ぶ、高層ビルです。

中にはショッピングモールやホテルなどの施設が併設されているほか、上層のフロアはオフィスとしても利用されています。

また、69階には「SKY GARDEN」と呼ばれる展望フロアがあり、横浜を一望することができます。


横浜コスモワールド

小規模なテーマパーク型遊園地です。最大の売りは大回覧車「コスモクロック」でしょう。

他にも様々なアトラクションがあり飲食の為のイートインスペースも用意して一日中遊べる所です。家族連れにもおすすめのスポットです


山下・中華街エリア


横浜港大さん橋国際客船ターミナル

横浜開港以来、「海の玄関口」として130年以上の歴史を誇り、長年、日本の貿易・交通をリードしてきた横浜港の象徴的存在です。

6度の増改築を経て現在の姿となり、現ターミナルは2002年に完成し7代目となっています。特長的な外観は波や船をイメージした流線形の形状、

また、内部は柱や梁が無い巨大な屋内空間など、斬新でユニークな建築デザインです。このデザインは当時、国内最大の国際デザインコンペを行い

、最優秀作品から選定したデザインでした。今現在は、世界各国のクルーズ船も寄港する、国内有数の客船ターミナルとなります。

国内外の大型クルーズ客船も頻繁に停泊し、24時間開放されている屋上では大迫力の豪華客船を間近で見ることでき、

普段は味わえない「非日常の体験と感動」を味わえる場所となっております。

横浜赤レンガ倉庫

横浜赤レンガ倉庫は1911年~1989年にかけて、国営保税倉庫として使われていたレンガ造りの建造物です。

模範倉庫としての役割を終えたのち、2002年からは、展示スペースやホールなどの文化施設・商業施設などが入った赤レンガパークに生まれ変わり

、横浜を代表する観光施設の一つとなっています。テレビドラマのロケ地にもよく使われるスポットです。

横浜中華街

横浜中華街は、東アジア最大の中華街と言われています。

中華街の門を一歩くぐると、至るところに中華料理店が立ち並び、本当に中国に来た時のような気分にさせてくれます。

テレビや雑誌に紹介される有名なお店も多く、どのお店を選べばよいか迷ってしまうほどです。


横浜マリンタワー


横浜マリンタワーは、1961年に横浜港開港100周年記念行事の一環として建設されました。その後、一度は営業を終了したものの、

横浜港開港150周年に向けて、2009年にリニューアルオープンしました。

夜景スポットとしても人気の、横浜のシンボルタワーです。


山下公園

横浜港に沿っておよそ1Kmに渡って続いている臨海公園です。

関東大震災の復興支援の一環として、被災地に残った瓦礫などを埋め立てて建設されました。公園では、横浜港を一望出来るほか、

豪華客船「氷川丸」が係留されていたり、アメリカのサンディエゴ市より寄贈された噴水「水の守護神」「赤い靴を履いてた女の子像」

「横浜人形の家」など、様々なモニュメントが設置されていたりといった見所があります。また、多くのテレビドラマロケ地、

横浜デートの定番スポットとしても有名です。


横浜スタジアム

プロ野球の試合だけでは無く各種イベントやコンサート・音楽ライブ等多目的に使われている

スタジアムです。又、特にイベント時には、飲食の売店等もあり、家族連れの人も楽しめます。


横浜元町商店街(元町ショッピングストリート)

横浜開港当時、外国人御用達の店が集まって発達した商店街です。

西洋風のお洒落で洗練された雰囲気が漂う全長600mの元町ショッピングストリートは、ブティック、小売店、カフェやレストランなど、

日本中からの来訪者を魅了する店が並んでいます。

国内最大の中華街からすぐ近くのこの地区は1970年代から80年代の流行「ハマトラ」の発祥地で国際的な雰囲気をたたえた街として有名です。

ミハマ、キタムラ、フクゾーがその流行を代表する三大ブランドで、今日も高い人気を誇っています。

横浜が開港した150年以上前に元町の歴史は遡ります。

1860年1月、当時の横浜村の住民90戸が、隣接する本村に強制移転させられ、後に本村が横浜元町に地名変更したのが元町の始まりです。

元々は静かな農漁業の町でしたが、元町を望む山手の高台が外国人居留地となって変わっていきました。

裏通りはお洒落なカフェや個性豊かな雑貨店、評判のレストランなどが点在しており、散策にもおすすめです。


港の見える丘公園

横浜港を見下ろす小高い丘にある公園。横浜ベイブリッジを望む絶好のビューポイントです。港の見える丘公園の「イングリッシュローズの庭」は、横浜でも有数のバラの名所です。

イングリッシュローズをテーマに一年草と宿根草との混植のガーデンとなり四季を通していろいろなバラや草花が咲き競います。

また、沈床花壇「香りの庭」や横浜市イギリス館から山手111番館の後庭を結ぶ「バラとカスケードの庭」では、地形を活かしながら四季を通して

バラや草花、花木の香りと彩りを楽しむことができます。

バラの見頃は、春と秋の2回。それぞれ5月中旬から6月中旬と10月中旬から11月中旬がバラの最盛期です。


最期に

馬車道商店街---オフィシャルサイト---のホームぺージがありましたので

下記にURLを乗せておきます。

より馬車道の詳しい情報は下記のURLにアクセスしてください。

https://www.bashamichi.or.jp/


以上横浜市周辺で最も人気のエリアに絞って観光スポットを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

このB型事業所サブカルビジネスセンター横浜の場所、馬車道からそう遠くない所に横浜港大さん橋国際客船ターミナルや横浜赤レンガ倉庫が

あります。

歩いて10分~15分位歩けば横浜港大さん橋国際客船ターミナルや横浜赤レンガ倉庫に行く事も出来ますが、みなとみらい線で馬車道駅から

日本大通り駅で下車して歩いて5分位で行く事も出来ますので、この事業所の見学の帰りにちょっと寄って帰って横浜の海を眺めたり、

赤レンガ倉庫によって岐路に付くのも良いかもと言う方もいるかも知れません。

どちらにせよ障害者だろうと健常者であろうと引き籠りであろうと、一度この横浜の魅力や観光スポットを楽しんで頂ければと思っております。

本日のコラムは以上となります。

このコラムを読んでくれた読者に感謝します。


©就労継続支援B型事業所サブカルビジネスセンター横浜

  • tel:045-306-9757
  • contact
  • link