コラム
今回で通算12回目のコラムを執筆させて頂きます。よっちゃんです。
今回もどうか多くの人に読んでいただけると幸いです。
今回のテーマ:人間はイメージ次第でどんな相手でもサブモダリティー(五感の構成要素)使って自在に相手のイメージを変えられると言う事をお伝えさせて頂きたいと思っております。
皆さんは明らかに顔の怖そうな人と関らずを得なくなった時如何しますか?
簡単に結論だけお伝えしたいと思います。どんな相手だろうとイメージと言うのは、自在に変える能力が脳に備っています。
ここで又してもしつこい様ですがこれもNLPの心理テクニックの一つでサブモダリティー(五感の構成要素)の事を言い人間と言うのは目で見たり耳で聞いたり鼻で匂いを嗅いだり舌で味わったり直接何かを触る等の触覚で触り心地を感じたりするそれが人間です。
これらそれぞれの五感の構成要素サブモダリティーを自在にイメージで操作できるとしたら如何でしょうか?
五感の構成要素サブモダリティーの主な構成要素の一覧
目の要素だったら
明るさの場合
暗い・明るい
大きさの場合
大きい・小さい
色の場合
単色・カラー
形の場合
丸い・四角・三角・台形等
長さの場合も
長い・短い・
太い・細い
等
耳の要素の場合
音や声が大きい・音や声が小さい
音や喋るのが早い・音や喋るのが遅い
音がうるさい・音が静か
鼻の要素の場合
いい匂い(食べ物や花等)・不快(例えばごみ等)な臭い
舌の要素の場合
美味しい・不味い
甘い・辛い・苦い
触覚の要素の場合
重い・軽い
固い・やわらかい
痛い・気持良い
等、
この様にそれぞれの五感の構成要素サブモダリティーをイメージで自由自在に調整操作しチューニングする事によって。相手に対するイメージを自在に変えられるのです。
一つ例を出しましょう
厳つい顔をしている、頭が角刈りで筋肉質のマッチョな男性に対してイメージして見てください
頭にキティちゃんの付けている様なリボンをつけ服装も今風のメイド喫茶等のメイド服の様な服装をしている姿をイメージしてください。可笑しいと思いませんか。
又はテレビアニメ、セーラームーンのコスチュームを着せると言うイメージをしてみると可笑し過ぎて笑えてきますよね。
これで分かったと思いますが、もしその様な顔が怖そうな人と関わらずを得なくなった場合、自分の頭のサブモダリティーのチューニングの操作によるイメージで相手を二頭身キャラ又は小人にしてしまいましょう。
更にアニメの天才バカボンのバカボンパパの様に鼻毛を伸ばしたイメージをする上に更にアニメ・キン肉マンのミートくんの様に額の中心に、にくと、ひらがなで文字を付けてやりましょう。
ついでに目のあたりにハートマーク型のサングラスを付けて見るとかなりの変人に見えてきませんか。
その様なイメージが出来れば、次第に相手の事が次第に滑稽に見えてくるはずです。
この様に相手に対するイメージは自分のサブモダリティーで幾らでも面白くイメージする事が出来るのです。
もう一つ簡単な例を出しましょう
片手の手の平に乗っかるくらいの小さな子猫をイメージして見てください
イメージ出来ましたか?
今度は反対に部屋いっぱいの巨大な猫をイメージしたとしたら如何でしょうか?
現実にそんな巨大な猫がいたら先ず驚きますよね、
現実にそんな巨大な猫は存在しないのは言う迄もありません、でも、もしいたら、
それこそびっくり仰天物ですよ。
これも目のサブモダリティーの要素を大きくするか・小さくするかどうかの違い何です。
今回は、人間はイメージ次第でどんな人でも、例えば、相手がどんな人であろうとも相手のイメージを変える事は出来るサブモダリティー(五感の構成要素)自由に操作しチューニングする事で使って相手のイメージを変える事が出来る事をお伝えさせて頂きました。
今の日常や事業所の創作活動に付いて
自分は6月に入所したばかりですが、
自分もデジタルでのイラストが段々うまくなっていきオリジナルのキャラクターも描ける様にもなって行き日々デジタルでのイラストが上達していると言う事を日々実感している所です。
事業所の中もスターバックスの店内で流れている様な緩いミュージックが小さめに流れている為それが心地よく集中して作業に励む事が出来る環境になっています。
イラスト関係の教材や動画もそろっていて基本はそれらの教材や動画をみながら独学で覚えていくしかないのですが、(基本は飽くまで事業所であって学校では無い為)自分も6月に入所してから僅か3カ月でオリジナルのキャラクターを描けるまでには上達しました。
どうしても分からない所だけは、イラスト担当のスタッフがいるのでそこは、気軽に質問出来ます。
なので、デジタルでのイラストが全くの初心者であっても全く問題は無いと思います。
デジタルイラストの上達のコツは、やはり色々とツールやソフトをいじくってこの機能はどんな機能があるのかとか、実際に実体験して見ないと覚えられないと言う事です。
そしてこの事で一つ覚えたのは、何事も先ずはとにかくやって見て実践する事、イラストと言うのは理屈だけでは上達しないと言う事も分かりました。
後はあなた個人の感性やイラストで何を表現したいのか?
全てこれを読んでくれている読者であるあなたのイメージ次第何です。
ちなみにこの事業所ではクリップスタジオと言う高機能のペイントソフトを使ってイラストを描いて作成しております。
ある時、仕事の依頼表に関して気付いた事がありましたが、仕事依頼表の一覧にクエストと書いている所は面白い発想だなと思いました。
まるで異世界アニメ又はファンタジーRPGゲームの冒険者ギルドみたいな乗りで受けられるのでこのアイディアは面白いと思いましたね。
仕事の依頼(クエスト)は、動画の編集やロゴマークのデザイン作成・ワードプレスを使ってのWEB作成・運用やHTML+CSS等のプログラミング作業・ブレンダーを使ってのモデリング作業・他にも、事務作業が得意な方はエクセルを使った事務作業のクエストもあり非常に多岐にお仕事の依頼(クエスト)が来ております。
この様な仕事に自信のある人は思い切ってチャレンジしてトライしてみるのもありです。
ちなみにこの事業所は、関内の馬車道通りにあり馬車道の通りにも実際にスターバックスもありますので帰りにゆっくりと店内でコーヒーでも飲みながら少しくつろいでから、帰宅する事も出来ますよ。
今回のコラムは以上となります。
そしてこのコラムを読んでくれている読者に感謝します。