コラム

コラム【SBC横浜メンバー よっちゃん】

三回目のコラムを書かせていただきます。よっちゃんです。今回も頑張って書いていこうと思います。

今回のコラムのテーマ:ドリームキラーとは何かに付いて執筆したいと思います。

さてこれを読んでくれている読者の中にドリームキラーと言う言葉を聞いた事がありますか。ドリームキラーとは、相手の夢や目標を奪ったり諦めさせる様な言葉がけ等を行いその人の夢や目標を潰したり壊したりする人々の事を言います。そしてその人にとって最も身近な人達が一番ドリームキラーなる確率が高いのです。例えば一番はその人の両親・兄弟・姉妹・友人・又は職場の上司や部下・同僚等至る所にドリームキラーが平然と日常を生きています。この様なドリームキラーになってしまう人達の特徴は3パターンあります。

先ず、一つ目それはあなたの事を本当に心配しているからこそ、あなた思う余りについ否定的な言葉を言ってしまう特徴があります。何故なら自分の知らない世界に行ってしまう恐れと不安から何とか諦めさせる様な言葉を言ってしまうのだと思います。

二つ目それは羨ましいと言う感情と嫉妬と妬みの感情が沸き上がるためでもあります。

ドリームキラーになってしまう人の共通する思考として本当はその人自身が自己実現して夢や目標をかなえたかったけれどそれを諦めてしまった又は諦めざるを得ない状況になった人がドリームキラーになりやすいのです。その為ほかの人が自己実現してやりたい事や目標に向かって行こうとする人に対してつい否定的な言葉をぶつけたりします。

「自分はやりたい事を諦めざるを得なかったのにあいつだけ目標に向かうなんてずるい」と言う嫉妬と妬み・嫉みの感情が複雑に絡まりあってつい無意識に相手の夢や目標を否定する言葉を言ってしまう特徴があります。

最後の三つ目は、取りあえず反対の立場を取っておけば良いと言う思考癖のある人

この様なタイプの人は、特に変化する事が怖く自分に対しても周りの環境にも他人に対しても変化を嫌う保守的な傾向があります。もし相手が何かの目標や夢を叶えた時は、「私は、あなたの事を本当はあなたを陰ながら応援して信じていたのよ、あなたなら目標がかなえられると信じていたの、よかったね、遣りたい事がかなって」とも言えるし仮に夢や目標が、かなわなかったとしたら「ほら御覧なさいやっぱりあなたには、むりだったのよ、もう夢は諦めて現実を見なさい」と言う事も出来るので取りあえず反対の意見を取っておけば結局どちら側にも立てる事が出来るのです。中には三つのパターンが複合しているような非常に面倒なドリームキラーもいます。

但し例外はあります。

それはコーチングを本業にして場数を踏んで実際に結果と成果と実績を積み上げ作っている経験豊富なコーチに対してだけは、幾らでもやりたい事や夢や目標を語っても良いと思います。何故ならコーチの仕事は望んでいる目標や夢と言う名のゴールに導いてあげるのがコーチの仕事でもあり役目でもあるからです。それをコーチングを本業にしている人が相手の夢や目標を否定する様な事を言ったとしたらそのコーチはコーチ失格の烙印を押されても、仕方ないかも知れません。元々、コーチの名の由来は馬車と言う意味で望みの目的地に連れて行く事から馬車=コーチの語源でありそれがコーチとしての役割だと思っています。本日のコラムは以上になります。これからも為になるコラムや一般には余り知らない事等、勉強になりそうなコラムを書いて行こうと思っています

今回のコラムを読んでくれた読者に感謝します

 



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