コラム

コラム【SBC横浜メンバー よっちゃん】

どうもこんにちは、次のコラムを書きたいと思います。

引き続き、SBC横浜メンバーのよっちゃんが担当させて頂きます。よろしくお願いします。

今回のコラムのテーマはチャレンジと行動に付いて書きたいと思っています。

その前に皆様に一つ質問があります。皆さんは失敗に付いて如何お考えでしょうか?

もし失敗するのが怖い、怒られたり怒鳴られるのは怖い、確かに誰だって怒られたり怒鳴られたりするのは、嫌な気分になりますよね。

ここで怒ったり怒鳴ったりする事と𠮟る行為と言う事の違いに付いて述べたいと思います。

初めに、結論を言ってしまえば、怒ったり怒鳴ったりする人の特徴は、相手に対する何かしらの期待があるからだと思っています。例えば「あいつなら上手く仕事をやってくれるだろう」とか何処かにその様な期待を持ってはいないでしょうか?でもその期待が相手の失敗によって裏切られると初めに失望感がやって来て次に怒りの感情が沸き上がり、

つい怒ってしまう人や怒鳴ってしまう人はこの世の中には多くいると思います。怒ると言う行為は相手に対して怒りの感情を遠慮なくぶつける事であっていわば言葉による攻撃です。それに対して叱ると言う事は、相手に対してやって欲しくない事を冷静に注意する事です。詰まり怒りの感情は失望感からくる二次的な感情なのです。でも世の中には怒鳴る・怒る=叱る言う事を混ぜこぜにして考えて居る人も大勢います。一度失敗したからと言って怒ったり怒鳴ったりしていれば気の弱い人は失敗を隠し何とか自分でリカバリーしようと失敗を隠藪してなかった事にしてしまいます。小さな失敗であろうとも自分で解決しようとすればする程余計問題が大きくなり取り返しの付かない失態となってしまうのは目に見えています。そんな時程失敗を報告する事は重要な事だと思います、もちろん上司によっては怒鳴る人もいれば怒る人もいるでしょう。結局何度か手痛い失敗をしなければ、何も学べない様になっているのです。だけどそんな時例え上司等から怒鳴られても失敗する事でこうしたら失敗するんだと言う小さな学びを得る事は出来ます。本当に仕事の出来ない人は失敗から何も学べない又は何も学ぼうとしない人だと思います。

怒鳴られた事に対して落ち込んで学ぶ事をやめてしまったらそこで終わりです。

世の中には数々の成功者と呼ばれる人がいますがそんな人達でさえ数多くの失敗と挫折を

経験し続けています。然し、何度もその失敗から多くの学びやり方や方法を変えて絶えず行動しトライ&エラーを繰り替えしてチャレンジし続けて欲しいと思います。

もし何かで成功したならそれまでの数々の失敗は全て、成功に至る迄の過程=プロセスと変わっているはずです。

その為には怖れながらでも良い・震えながらでも良い・怯えながらでも良いので行動しチャレンジする勇気と行動力を持ってください。

如何しても失敗が怖いと言う人はこう考えたら如何でしょうか?失敗した、だから一つ小さな学びを得たと意味づけを変えて見るのは如何でしょうか?

最後に、一言、行動する事に慣れていない場合は先ずは小さな行動を心がけて見ましょう。毎日ツイッター(現X)を呟くこれも小さな行動です。ブログを一行書いて更新するこれも小さな行動です、とにかく自分に合った小さな行動を少しずつ積み重ねて小さな成功癖を積み重ねて行く事は、とても重要な事だと思います 

本日のコラムは以上になります。

このコラムを読んでくれた読者に感謝します。

 


©就労継続支援B型事業所サブカルビジネスセンター横浜

  • tel:045-306-9757
  • contact
  • link